リフォーム営業のロープレ

こんにちは、代表の野々村です。 最近、社内でロープレを始めました。 ロープレというキーワードから、思い出した言葉があります。 「叱るのは良いが、怒るのは良くない」 「上手に叱ることが大切」 「叱るポイントは…」 「叱るタイミングは…」 「叱った後のフォローは…」 神様か仏様ですね。 「叱る」は相手のことを思い成長を願う行為で、 「怒る」は自分の感情を優先させ、処理している行為です。 だから、そういうことになるのでしょう。 「怒ることは教育効果がない」ともいいます。 本当にそうでしょうか。 全人格を否定するような言葉、 「お前はダメな人間だ!」というのも良くないといいます。 「あなたの今回のこの部分はよくないですよ」と部分を注意すればいいのでしょう。 否定するとこに気を付けよということなんでしょうね。 前者は自己認識レベルで、後者は行動レベルに焦点を当てている。 こんなことも思い出しました。 「叱るときは怖い顔をして、大きな声で真剣に叱ります」 「言い聞かせるように叱るだけでは伝わりません」 どっちにしても伝わらないでしょう…。 ボロクソに怒り、感情をぶちまけるからこそ相手に伝わることがあります。 そのことの方が大切な気がします。 「あっ、怒らしてしまった」 「怒られて怖かったな(><)」 「どう謝ったら許してもらえるかな」 と悩むことによって、社会に対する知恵を付けます。 人格を否定することが危険なことは分かりますが、 世の中はそんな甘く接してくれないし、 回りがみんなカウンセラーではありません。 ダメだと言われた自分を認識し、這い上がってきて欲しいものです。 それに感情を押し殺して「怒ってはダメ、叱らないと…」では、 こっちがまいってしまいます。 それに面倒くさい。 こんなことを書いている私も、怒りをぶちまける方ではありません。 仏の野々村ですから。 長くなってきましたが、 仏の○○。鬼の○○。 というのがあります。 部下を育てるのにどちらが良いのでしょうか? どっちでもいいのです。 仏と鬼、どっちでもないのがダメ。 人は感情で動く動物です。 ロープレは技術を学びます。 「技術」は「心」を伴って始めていきます。 「私と縁あったお客様に、絶対いいリフォームを提供するんだ!喜んでもらうんだ!」と 心の底から、良心を伴い強く思っていないと意味がありません。 日本には素晴らしい言葉があります。 「心技一体」 美しい言葉ですね。

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桃栗柿屋 リフォーム・リノベーションショールーム 東近江本店オープン 外観
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