桃栗柿屋のリフォームブログ

1月15日 彦根市でリフォームするなら桃栗柿屋

投稿日:2013.01.15

こんにちは!代表の野々村です。

 

今回は、日経ビジネスより稲盛和夫氏のインタビューを紹介します。

じっくり読んで下さい。

 

「私はなぜJALを再建できたか」

(1)
 就任当初のJALはいわゆるピラミッド型の官僚組織のような企業で、一握りのエリートがすべてを企画し、約5万人の社員に指示を出していた。幹部からは人間味が感じられず、非常に冷たいエリート官僚のような感じであった

(2)
 そこでまず彼ら(40~50人)に、経営者である以前に人間としてどうあるべきかという人生哲学を説き始めた。不真面目な人間は厳しく叱った。あまりにも厳しく言うものだから、少しずつわかり始めてくれた。猛反省して、他の従業員にも伝えようと思うように変わってきた。そこで現場の社員まで一気に考え方を拡げた

(3)
 80歳を前にした老人が、無給で現場に来て、人間としてどうあるべきかを説く。「上に言われたからではなく、現場それぞれが自分で工夫し、ムダを省いてほしい」とも伝えた。みんなが目覚めてきて、雰囲気ががらりと変わった

(4)
 つまり約3万2,000人全員の心が変わったからこそ、JALは再建できた。リーダーの役割は、現場の人の心を変えることだと思う

(5)
 再建に着手して初めて迎える決算で、営業利益1,800億円という驚異的な成果が出た。それで全社員が自信を持ち、仕事を楽しむようになり始めた。そこで結果をわかりやすくするよう、組織を小集団に分けて責任者を置き、各部門が自主的に経営する「部門別採算性」を導入した

(6)
 松下(パナソニック)グループは「事業部制」で発展した。しかしあるときから事業部制を廃止し、中央集権的な体制を敷くようになった。他の電機大手も含め、中央集権が各事業部(現場)の力をそいだのではないか。「景気のいいときは派遣社員を使い、悪くなったら辞めさせる」などのイージーな経営がすべてをダメにした

(7)
 京セラでもJALでも、私は会社経営の目的を「全従業員の物心両面の幸福を追求する」と掲げ、経営理念の冒頭でうたっている。全社員が、自分の属する企業を自分たちの会社だと思い、頑張ることが重要。全社員の力を借りようと思うなら、会社の経営目的を従業員の幸せに置くことだ

(8)
 厳しい局面にある企業の場合、リストラという決断を下さなくてはならない。だからこそトップは現場の従業員全員に対して、「これだけのことは辛抱してくれ。冷たいかもしれないが、やらなければ会社が再生できない。ただこれ以上のことはやりません」と、熱涙下るような訓示を出さねばならない

(9)
 結果はずるずるとは出てこない。何事も良くなるときは、すっと結果が出る

(10)
 元は大変怖がりでも慎重でも、いざとなったら、火の中水の中であろうと勇気を奮い起こす。ここぞというところでは命を懸けて一歩も引かない。この闘魂が経営者には必要である

 

いかがでしたでしょうか?

いろいろ書きたいことはありますが、じっくり読んで置き換えて下さい。

私は長期的な決断を強い心でします。

 

【あとがき】

当社アドバイザー桐村のお父さんから頂きました。

 

かなりインパクトがあり、美味しいだけでなく、勉強になりました。

見た目は鮎ですが、砂糖菓子。

鮎をかじって甘いのですから、私の脳みそは混乱していました。

ギャップが海馬を振動させ、長期記憶になります。

感謝!

 

 

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