桃栗柿屋のリフォームブログ

5月1日 東近江市で不動産なら桃栗柿屋にお任せ下さい!

投稿日:2014.05.01

 

こんにちは!代表の野々村です。
本日も致知からお送りします。

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プロは絶対にミスをしてはいけない」
  
王貞治(福岡ソフトバンクホークス球団会長)
荒川博(野球評論家・荒川野球塾塾長)

『仕事力入門』より





王 とにかく僕は不器用でしたから、

  練習に練習を重ねて覚えるしかなかったんですね。



逆に不器用だったから、

とことんまで練習をやれてよかったと思っています。



荒川 あんまり器用じゃなかったね。

   だからよかった。
   他のことができなかったのがよかったんだ。



王 反復練習するしかなかったですからね。



荒川 伸びる選手は心掛けが違うんだよ。

   大リーグのイチロー選手だって、
   午後6時から試合が始まるのに、
   昼の2時にはグラウンドへ出ると聞いている。



王 彼とはWBCの第一回大会で一緒になりましたが、

  私がチームの選手たちとグラウンド入りすると、
  必ず先に来て練習をしていましたね。


やっぱり、人の見ていないところで努力しているんです。



僕は荒川さんから指導を受けた

21歳から30歳までの約10年間、
とにかく荒川さんの言われることは
絶対間違っていないという信念を持って取り組みました。


それがなければ、とてもあの厳しい練習は

続けられなかったと思います。


人に物事を教わるに当たっては、

それが最前提なのだと思いますね。


その荒川さんがコーチを退任された

翌年の昭和46年には、
僕はかつてないスランプに陥りました。


荒川さんがおられた頃は、

悪いところがあるとすぐに直してもらえましたが、
今度は自分で解決策を見つけるしかない。


しかしスランプを抜け出すのもまた、

練習する以外に道はないんです。


試合の中で迷いが出てくるわけですから、

練習してその迷いを取り払うしかありません。



荒川 そうだね、努力以外にはないよ。

   だから私はいつも「努力に勝るものなし」って言うんだ。


けれども間違った努力をしていたら、

これはどうしようもないからな。


だからやっぱり「本物から習え」っていうことなんだな。



王 そうですね。



本物から習って、最初はその形をきちっと受け入れ、

ある程度のところから自分のものになって
変化していくわけですね。


(中略)



王 そういえばホームランを打ち始めた頃、

  「王シフト」という守備態勢を
  敷かれたこともありました。



打席に入ると、相手チームの野手が

6人も右半分に寄っていたのには驚きましたね。


荒川 左に打たせてフォームを崩させようとしたんだね。



王 そうですね。



けれども僕は、

率を打つことが目標ではなかったですからね。



来た球を強く打って、なおかつスタンドに入れることが

自分本来の打ち方だと思っていましたから。



荒川 物の考え方がそもそも違うんだよ、我々は。

   何百人守ったって、球がその上を行きゃいいんだから(笑)。


王 何人守っていようが、真芯で打てば野手の間を抜ける、

  角度がつけばスタンドへ行く、ということで、
  シフトを敷かれたことはあまり問題ではありませんでしたね。



むしろあのシフトは、

何があっても自分がよりよい打球を打てばいいんだと、
もう一段階、僕の気持ちを高めさせてくれました。


荒川 そうだ、相手は関係ないよ。



王 僕の現役時代には、

  一球一球が文字どおりの真剣勝負で、
  絶対にミスは許されない、
  と思いながら打席に立っていました。


よく「人間だからミスはするもんだよ」と言う人がいますが、

初めからそう思ってやる人は、必ずミスをするんです。


基本的にプロというのは、ミスをしてはいけないんですよ。

プロは自分のことを、人間だなんて思っちゃいけないんです。



100回やっても、1000回やっても絶対俺はちゃんとできる、

という強い気持ちを持って臨んで、初めてプロと言えるんです。


相手もこちらを打ち取ろうとしているわけですから、

最終的に悪い結果が出ることはあります。



でも、やる前からそれを受け入れちゃダメだということですよね。



荒川 初めからミスが許されたら、これはもう、

   人間として堕落してしまうよ。


職業によっては、そのミス一つで

破産に至る場合もあるんだから。


王 真剣で斬り合いの勝負をしていた昔の武士が

  「時にはミスもある」なんて思っていたら、
  自らの命に関わってしまう。


だから彼らは、絶対にそういう思いは

持っていなかったはずです。



時代は違えど、命懸けの勝負をしているかどうかですよ。

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?
「プロ」という言葉の重さを再認識すべきですね。

 

 

【あとがき】

村田製作所のつつじ。
こんな形の地域貢献、とっても素敵です。

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