桃栗柿屋のリフォームブログ

5月31日 滋賀のリフォーム・新築・不動産 桃栗柿屋!

投稿日:2014.05.31

 

こんにちは!代表の野々村です。
本日も致知からお送りします。

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「産廃屋から日本最高ランクのリサイクルメーカーへの道」
石坂典子(石坂産業社長)
※『致知』2014年6月号特集「長の一念」より

 

 

 

※対談のお相手は、石坂さんの目を見張る取り組みに
 強い関心を寄せる日本そうじ協会理事長の今村暁氏です。

 

 

 

今村 脱産廃屋を目指したことで、
   社員さんの意識も大きく変わっていったそうですね。

 

 

 

石坂 ハード面で大きな投資をした分、
   それを100%生かすには社員教育が不可欠だと思いました。

 

 

 

今村 お聞きしたところでは、石坂さんが12年前に社長を継いだ頃は、
   そこら中に成人誌が落ちていたり
   部屋にヌードポスターが貼ってあるような職場だったとか。

 

 

 

石坂 ええ。仕事中にたばこは吸う、ヘルメットは被らない、
   突っかけで仕事をする、二日酔いのまま出勤する
   という社員がたくさんいました。

 

 

 

ただ、それは戦後からの、安全衛生面での配慮があまりなかった時代の名残で、
それはそれでいい部分もあったのだと思うんです。

しかし、それをそのままにしておいては、
産廃屋というイメージをいつまでも払拭できないのも確かでした。

 

 

 

今村 社員教育をどのように進めたか、というお話もお聞かせください。

 

 

 

石坂 ダイオキシン問題が叫ばれた後、
   環境省が環境元年ということを言い出しました。

その一環として企業に対してISO14001(環境マネジメントシステムに関する国際規格群)
の取得を呼びかけたんです。

私は「これだ」と思いました。

 

 

 

そこで早速、父にそのことを伝えると

「うちの社員に取れるわけがないだろう。
 第一活字なんか読まねえぞ。
 社員たちにそういう規格事項を
 どうやって分からせる気なんだ」と。

 

 

 

実際、年配の男性コンサルタントの先生に来ていただいて
試行的に講義をしてもらったところ、社員のほとんどが寝ていましたからね。

このままではISOは無理だと思いましたから、
今度は有名な若い女性講師に

「うちの教育は漫画でやってください」

とお願いしたんです。

 

 

 

そうしたら社内がちょっといいムードになりましたので、
ある時私が朝礼で

「皆でISOを取ろう。
 ただのISO14001だけじゃ面白くないから
 環境と品質と労働安全と三本統合マネジメントシステムを取ろう」

と呼びかけました。

 

 

 

今村 皆さんの反応はどうでしたか?

 

 

 

石坂 私は皆が賛同してくれると思って言ったんですが、駄目でしたね。

 

 

 

「やってらんねえよ」と資料を叩きつけて帰る社員が続出したんです。
結果的に約4割の社員が改革についていけずに辞めていきました。

 

 

 

だけど私もこのままじゃ会社は生き残っていけない
という危機感があったものですから、
辞めたきゃ辞めたら、という一種の開き直りで
新しい社員を入れていったんです。

 

 

 

今村 社員が4割もいなくなってしまったら、
   普通の経営者は慌てますが、ぶれることはありませんでしたか。

 

 

 

石坂 それしか選択肢がなかったんですよ。

ISOのほうも教科書どおりに基本方針をきちんと立てて
実績をチェックしていって、最初の1年間で取得できました。

私は最初、ISOの「品質」を取得するのは
すごく難しいと思っていたんですね。

 

 

 

リサイクル品を再生する過程で
高度な品質の製品を作る自信がなかったためですが、
そのことを女性講師の先生に相談したら

「品質ってね、“会社の品質”という捉え方もあるのよ」

とアドバイスしてくださったんです。

 

 

 

「なるほど、だとしたら我が社でも品質は取れるな」と、
その時、初めて不安が確信に変わって、
まずは挨拶や整理整頓、掃除をしっかりすることからスタートしたわけです。

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

痛みを伴う改革、聞いたらカッコイイのですが、実際やるとなったら、、、。

「逃げない」出来そうで出来ない基本です。

 

 

 

【あとがき】

事務・販促が中心となり、

んなの力で一枚のチラシが出来ました(^^)!

記念日です。大きな成長をもたしてくれることでしょう。

2014-05-30 15.56.46

 

 

 

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