2月25日 滋賀 新築 桃栗柿屋!

こんにちは!代表の野々村です。 本日も致知からお送りします。 おすすめ!人間学を学ぶ月刊誌「致知」はこちらhttp://www.chichi.co.jp/       「心に残る言葉 ―― 一沈一珠」 『生きる力になる言葉』(藤尾秀昭・著)より 一沈一珠――。 「いっちんいっしゅ」と読みます。   この言葉は、青森在住の木村将人さんから 教わりました。 木村さんは森信三先生のお弟子さんです。     森先生のご生前中、先生が、 「あなたはこの3人に会いなさい」 といわれたことがありますが、 その中のお一人が木村さんでした。     木村さんは長い間、青森県各地で中学校の教師を 務められた方で、 『致知』にも何度かご登場いただいています。 実によく子どもたちを指導された方です。     木村さんの教育論を伺っていると、 こういう先生に中学時代に教わった子どもは 幸せだなぁと思います。      その木村さんが随分前に出版した自著のタイトルが 『一沈一珠』でした。 その本の中で、木村さんがこのようなことを書かれています。     木村さんが大学生の頃のことです。 数日間2人1組でアルバイトをしていた相棒と一緒に 布団を並べて天井を見ながら、 朝まで語り明かしたことがあるそうです。     大学浪人のその相棒は木村さんに、 こんな話をしたといいます。     「自分は母一人子一人の身なのだが、  きっと大学に入って母を安心させてやりたい。  そして卒業して仕事について母を楽にさせてやりたい」      そして、こう続けたといいます。 「自分は小さい頃から、  一沈一珠という言葉をいつも心の中でかみしめながら、  頑張ってきた。      あの海女が、いったん海に潜ったら、  どんなに息が苦しくなっても、  一個の真珠貝を見つけ出すまでは決して浮上しない、  というところから、この言葉はできたらしい。      自分はいままで何度もつらい思いをしてきたけれど、  この言葉を思い出し、生きてきた」     一夜、いろんな話をしたはずだが、 覚えているのは、この話だけと木村さんはいっています。     翌日、最後の仕事を終えて給料をもらった木村さんは、 その給料を全額袋のまま、その相棒に渡し、 逃げるように立ち去ったといいます。     木村さんの人柄をそのまま表したような逸話です。     一沈一珠――。 海女は一度深い海に潜ったら、 1つの真珠貝を見つけるまでは、 どんなに苦しくてもあがってこない。     私たちも人生の中で様々な体験をしますが、 どんな体験の中からも必ず1つの真珠貝をみつけ出していく、 そういう生き方をしたいものです。       【あとがき】 時々、寄付をしています。 こういうところに出すと陰徳を積むということにはなりませんね(><)  IMG_2948      

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桃栗柿屋 リフォーム・リノベーションショールーム 東近江本店オープン 外観
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