リフォームのタイミング

リフォームが必要になるタイミング・きっかけは、具体的な家や設備の老朽化によるリフォーム、ライフスタイルの変化など様々あります。 何十年も暮らす家だからこそより良い暮らしを実現するためにリフォームは必要なことです。 ライフイベントや老朽によるリフォームのチェックポイントをまとめましたので、ぜひご活用ください。

リフォームのタイミング

~築年数での目安編~
  • 8年
    エコキュート
  • 10年
    給湯器
    内装
  • 12年
    トイレ
    洗面
  • 15年
    外壁
    屋根
  • 20年
    キッチン
    お風呂
  • 25年
    増改築
    LDK
  • 30年
    リノベーション
    2世帯

リフォームのタイミング

~ライフイベント編~

20代

中古住宅購入

一戸建ての中古住宅を購入する場合は、水廻り状態のほか、目に見えない部分(構造体や設備、配管等)の確認が必要です。「管理のしやすさ」もポイントです。間取り、設備機器を充実させるなどのリフォームで住みやすさを追求しましょう。

30代

子ども部屋を作る

お子様が小学生になる頃には、自我が芽生えます。完全な個室を与えるより、基本的には家族と一緒に過ごし、親の目が届く範囲で開放的な個室空間を確保するイメージで創ってみてはいかがでしょうか。

40代

自分だけの部屋を作る

最近は、リフォームで大人のための個室空間を創る例が増えています。自分の趣味を満喫するためや、家でも仕事ができる空間にするため、テレワークスペースや書斎を設けたりします。

40代

受験期の子ども部屋

受験期や思春期はお子様の生活に配慮した部屋づくりが重要です。適度なプライベートと適度なコミュニケーションを両立させればきっと受験もうまくいくはずです。

50代

2世帯住宅

2世帯にも、共同型や独立型など様々なタイプがあります。また、同居する世帯が息子夫婦か娘夫婦によって住み方のスタイルも変わります。それぞれに合わせたプランをご提案します。

50代

子どもが独立した後の住まい

子ども部屋を書斎にしたり、友人、知人を呼べるようにリビングを広くしたりと、夫婦2人が快適に過ごせる住まいづくりをしましょう

60代

趣味の部屋

仕事をリタイアして、自分の時間を自由に使うために、趣味やライフワークのための空間創りをおススメします。間取りや設備機器の取替を含めた全面改装も多くなっています。

60代

家族の介護に備えて

老後に安心して生活するために、早めにバリアフリー対策をすると良いでしょう。大きな段差だけでなく、小さな段差、滑りやすさなど細かな配慮が必要になります。手すりや段差解消などには住宅改修費が支給されるケースもあるので、ご相談ください。