いいリフォームはチームワークがもたらす。

こんにちは、リフォーム大好き代表の野々村です。 本日は「致知」より「岡本喜八監督のディレクターズチェア」をご紹介します。 若かった助監督時代、私は現場で実に多くのことを学んだが、なかでも特別に強く実感し、いまも撮影をするたびに身にしみていることがある。それは、映画監督の仕事のうち、感性や技術が必要とされるのは一割ほどということ。 残りの九割を占めるのが、人間関係の充実である。 一つの作品をつくる場合、特別な大戦闘シーンでもない限り、撮影現場に携わる人数は、スタッフとキャストで四十~五十人。小さな作品なら十五~二十人であろうか。このチームが、いい意味で楽しく仕事をしないことには、結果としていい作品はつくれない。 例えば、チームのなかに一人の新人の俳優がいるとしよう。監督は彼に演技指導を施す。何回かのテストをくり返すうちに、彼は徐々に上手になっていく。 しかし、その上手な演技よりも、より尊いのは、新人だからこそのイキのいい姿である。うまさより新鮮さが、作品の質を高めてくれることは少なくない。 そして、そういったイキのよさというものは、多くの場合、撮影現場のエネルギッシュな環境、明るく楽しい雰囲気から生まれる。仕事というものは、楽しく行ってこそよい成果をあげられるのではないだろうか。 こと映画に関していえば、つくり手が楽しくやらないと、受け手である観客は楽しんでくれない。 そのために、私は二つのことを心掛けている。 まず一つ目は、準備を徹底的に厳しく、辛くやっておくということだ。映画づくりというものは「個」から始まり「集団」の作業をし、また「個」に戻る。私は、そう考えている。 最初の「個」は、脚本やコンテをつくる作業。「集団」は、いうまでもなく撮影現場。そして、最後の「個」は完成された一つの作品である。その最初の「個」を徹底的に行うことが、次の集団作業を円滑に、かつ楽しくさせる。脚本の行間を埋めるのがコンテであり、コンテとコンテの間を埋めるのが撮影である。 だから、脚本やコンテには推敲に推敲を重ねる。いく晩も徹夜を重ねる。それが現場を楽しく、充実させてくれるのだ。 もう一つ、現場を楽しくさせるために心掛けているのは、監督である私が常に他のスタッフと同じ状況のなかで仕事をすることである。みんなが雨に濡れたら自分も濡れる、泥んこのシーンでは監督も泥んこになる。『沖縄決戦』という映画で、司令官と参謀長、高級参謀が戦場で作戦会議をするシーンを撮った。すぐ横で爆撃が行われている。そのシーンを撮る直前、参謀長役の丹波哲郎さんが不安そうに打ち明けてきた。 「監督、オレ、爆発に弱いから、 台詞を忘れちゃうかもしれないよ」 こんなとき、現場の責任者は自分がまずやって見せなくてはいけない。 自分がしっかり前準備した通り爆発を起こし、丹波さんより前に立ち、安全を証明して見せることで、安心して演技していただくことができた。映画撮影チームくらいの人数では、責任者が常に危険に対して矢面に立つことは大切ではないだろうか。 四十人や五十人くらいのチームでは、リーダーが楽をすると、たちまち全体の雰囲気に影響する。人間関係が悪くなる。 私は、その一つの目安として、ディレクターズチェアに座らないことを心掛けている。ディレクターズチェアというのは、カメラの近くに置かれている監督用の折りたたみイス。監督はこれに腰かけ、撮影の指揮をとる。 しかし、私は座らない。 まる一日続くハードな撮影でみんなが腰をおろしたいと思ったとき、監督だけが偉そうに座って、指示をしていたら、どうだろう。少なくとも私は、そういう状態でもチームワークを維持し、いい作品を撮る自信はない。ずっと立ち続けることも監督の仕事。それを座らなくては撮影できなくなるようでは、体力だけでなく、おそらく感覚的にも古くなっているのではないか。 私のやり方、心掛けが必ずしもすべての人にあてはまるものとは思えない。しかし、私に関していえば、こうした心掛けがあったからこそ、七十歳を迎えたいまでも、映画をつくり続ける体力と感覚、 そして人間関係を維持できているのではないかと思う。 映画監督の仕事の九割は人間関係を大切にすることなのである。 心に染み入りますね…。 リフォームも同じ。人間関係がいい現場をつくる。 チームワークが大切だ。 チームメンバーはアドバイザーや職人だけでない。 お客様も含まれる。 もちろん、事務員も運送屋さんも。 日々忙しい中に、いかに心を入れるか。 同じことをしていても考え方次第で、結果は全く違う。 量子力学の実験では、 実験者は結果を推測しながら実験をしてはいけないという。 なぜならば、その思いが実験結果をそちらに振れさせてしまうからだ。 「思い」が実際に現実の世界に影響を及ぼすという、 非科学的なことが、量子力学の世界では常識なのだ。 料理の世界も同じようなことを聞いたことがある。 レシピ通りに全く同じ手順で作っても、 「美味しくなあれ~」と思いながら作るのと、 「面倒だな~」と思いながら作るのとでは、 全く味が違ってくる。人間の味覚は確実に違いを見抜くと。 こころしてリフォームに取り組みたい。 【あとがき】 棚の中から、こんな写真が出てきた。 懐かしい…。 創業した時の写真だ。 そう、平成16年3月18日にオープンした。 ちなみにその日に折り込んだチラシはこちら↓ 右上に「ご来店プレゼント ジャガイモ」とある。 店の前にジャガイモを積んでおいたら、 通りがかりのおばさんが、いきなりジャガイモを両手で抱え逃げていった。 反射的に追いかけ、取り戻した。 そのジャガイモおばさんが、当社の一人目の来店者。 来店プレゼントだからあげればよかったのだが、 おばさんが逃げたから…、追いかけてしまった。 懐かしい。

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桃栗柿屋 リフォーム・リノベーションショールーム 東近江本店オープン 外観
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